こんにちは!
保険の代理店で、営業マンをしているこうへいです
今日は少し真面目なお話。
住宅ローンのことについて考えちゃいました。
実は先日、お客様から住宅ローンの相談を受けたんです。
その内容が衝撃的で、僕自身も色々と考えさせられました💭
というわけで、今日は住宅ローンについて
思うことをまとめてみたいと思います!
・年収に対して何倍借りられるか
・月々の返済額の目安
・年齢と返済期間の関係
・家族構成による影響
・住宅ローン返済のコツ
まず、僕たち夫婦も
「いつか新築注文住宅を建てたいな〜」と漠然と思っていて、
色々とお金の計算をしているんですけどね 💰
でも、実際に住宅ローンを組む時って、
どれくらいの金額が適切なんでしょうか?
今回相談に来てくださったお客様は、
年収の8倍もの住宅ローンを組んでいたんです!
これってかなり高めなんですよね。
一般的には年収の5〜6倍くらいが目安と言われています。
「でもこうちゃん、銀行が貸してくれるなら大丈夫じゃない?」
って、みっちゃん(妻)に言われたけど、そうじゃないんです。
銀行は貸せる上限を提示してくれるだけであって、
実際に無理なく返済できるかどうかはまた別問題なんですよね 🏦
お客様の場合、毎月の返済額は抑えられていましたが、
その分返済期間が40年以上になっていて、
70歳を超えても返済が続くという計算に。
これってかなりヤバいですよね?
だって65歳を過ぎると、多くの会社では給料がガクッと下がりますし、
場合によっては退職を余儀なくされることもあります。
そうなると年金からの返済になるわけですが、
年金だけで住宅ローンを払いながら生活するのはかなり厳しいです。
うちのプーとジャン(猫ズ)を見てると、
「この子たちの面倒も見なきゃいけないし…」って思うんですよね
今日もプーが僕のパソコンの上に乗っかってきて、
「そんなに心配しなくても大丈夫だにゃ〜」って言ってるみたいでした(笑)
でもね、本当に心配なんですよ。
このご時世、物価も上がってるし、
将来的にはリフォームや修繕費用も必要になってくるし…
なので、家を買う時に考えるべきポイントをまとめてみました
1. 年収の何倍までなら無理なく返済できるか
2. 返済期間は定年までに収まるか
3. 将来の出費(教育費・介護費など)も考慮しているか
4. 万が一の時のための貯蓄はできるか
5. 金利上昇のリスクは考慮されているか
特に今、金利が上がりつつある局面では、
変動金利を選んでいる人は要注意!🔍
僕たちが住んでいる築30年の家も、
いつかはリフォームが必要になってくるだろうし、
そのための資金も確保しておかないといけません。
ジャンがカーテンを引っ掛けて破いちゃった時も、
「あーあ、また出費が…」って思いましたけど、
これはまだ小さな出費ですよね(笑) 🐈⬛
でも、大きな買い物である家に関しては、
こういった小さな出費の積み重ねもバカにならないんです。
先日、みっちゃんと「いつか建てる家」について
話していたんですが、彼女も同じように考えていました。
「こうちゃん、夢は大きく持ちたいけど、現実的な計画も大事だよね」って。
さすが我が妻!
住宅ローンの返済がきつくなって、
毎日の生活が苦しくなるのは本末転倒ですからね。
住まいは人生の基盤。
だからこそ、無理のない計画が大切なんです。
お客様にも、次のようなアドバイスをさせていただきました
・収入を増やす方法を考える
・支出を見直して節約できるところは節約する
・金利の低い住宅ローンへの借り換えを検討する
・退職金などまとまったお金ができたら繰り上げ返済を検討する
特に最後の2つは返済総額を減らすのに効果的です 💡
うちのプーは最近、窓際の日向ボッコがお気に入りなんですが、
そんな穏やかな日々を送れるような家計設計が理想ですよね。
ジャンの方はもっと活発で、家中を走り回っていますが、
そんな元気な姿を見ていると、
「この子たちのためにも頑張らなきゃ!」って思えます
住宅ローンのことって難しくて考えるのがめんどくさいですが、
将来の安心のためには避けては通れない道。
僕自身も、いつか建てるマイホーム計画のために
今からしっかり考えておこうと思います