住宅ローン4200万円の毎月返済額に息をのむ

住宅ローン4200万円の毎月返済額に息をのむ

こんにちは、こうへいです!✨

 

最近、お客さんから相談を受けたことについて
ちょっと書いてみようと思います (・ω・)

 

僕は保険代理店で働いているんですが、
時々住宅ローンの相談も受けるんですよね 🏠

 

今日はそんな中でも印象に残った
あるご夫婦の話をシェアしたいと思います ✨

 

こんな相談を受けました👇️

・世帯年収680万円で住宅ローン4200万円は高すぎ?
・毎月の返済額はいくらが適切?
・家計のバランスはどうすれば良い?
・将来のマイホーム計画に活かせるポイントは?
・資産形成と住宅ローンのバランスは?

 

 

まず、この相談を受けた時、
僕も「うーん、4200万円かぁ」って
ちょっと考え込んじゃいました 🤔

 

だってみっちゃんと僕の年収でも
そこまでの借入って勇気いるなって。

 

でもね、実際に計算してみると
意外な発見があったんですよ!💡

 

一般的に言われているのは、
住宅ローンは年収の5倍程度が目安なんだそう。

 

この方の場合、680万円の約6.2倍ですから
ちょっと高めではあるんですね。

 

でも、金利や返済期間によって
毎月の負担は全然変わってきます 🔄

 

この方の場合は、35年ローンで
金利が1.5%という条件でした。

 

計算してみると、

毎月の返済額は
約11万円になるんですよ 💰

 

 

世帯年収680万円だと月収は約57万円。
その約19%がローン返済に当てられる
ということになります。

 

一般的に居住費は収入の25%以内が
理想と言われているので、意外にも
許容範囲内だったんですね!😲

 

これにはお客さんもびっくり。
「えっ、本当に大丈夫なの?」って
何度も確認されていました。

 

でもね、ここで大事なのは
他の生活費とのバランスなんです 🧘‍♀️

 

例えば、食費や光熱費、交際費など
必要な支出がどれくらいあるか。

 

そして、老後資金や緊急資金、
子どもの教育資金などの貯蓄は
どうするかという点です。

 

 

僕からは、こんなアドバイスをしました 👇️

 

まず、住宅ローン以外の固定費を
しっかりリストアップすること。

 

食費や光熱費は予算を決めて、
その中でやりくりすること。

 

そして何より大切なのは、
万が一の備えとして生命保険や
収入保障保険をしっかり確認すること 🛡️

 

だって、これだけの住宅ローンがあると、
もし収入が途絶えたら一気に
苦しくなっちゃいますからね。

 

そう話したら、お客さんは
「そこまで考えていなかった」と
少し不安そうな表情になりました 😓

 

でも大丈夫!

 

ちゃんと計画を立てれば、
無理なく返済していけますよ!って
お伝えしました 🌈

 

実は僕自身も「いつかはマイホーム」という
夢を持っているので、このお客さんの相談は
とても参考になりました。

 

プーとジャン(猫ズ)との生活を考えると、
やっぱり広めのリビングが欲しいな〜って
思うんですよね 🐱🐱

 

猫たちが走り回れるような家にしたいけど、
そのために無理な借入はしたくない。

 

このバランスって本当に難しいですよね。

 

お客さんとの話し合いの中で、
「住宅ローンは怖いものではなく、
計画的に組むべきもの」という
当たり前のことを再確認できました ✨

 

今回の相談では最終的に、
お客さんに家計簿をつけることと、
将来のための貯蓄プランを
見直すことをお勧めしました 📊

 

住宅ローン4200万円という数字だけ見ると
確かに息をのむような金額ですが、
長い目で見れば決して無理ではない
というのが僕の結論です。

 

もちろん、個人の状況によって
ベストな答えは変わってきますけどね!🤗

 

それではまた次回!